私が田口くんを好きになったわけ

 

ブログなんて何年ぶりに書くんだろうか...

私が中学生の時は絶賛ブログブームだったので今はなきブログ運営サイトさんCURURUで中2~高2あたりの三年間毎日のように更新していたのが懐かしいです。もう軽くネット依存症でしたよ。

初めて携帯を持たせてもらった時期だし。今もネット依存なのは変わらないか☆AHAHAHA

Twitterに出逢ってからブログ更新あんまりしなくなりましたね。でも未だに3年間のデータはとっておいてあります。読み返すと面白いんだよね。これが。嬉しかったことも恥ずかしかったも忘れてしまったことも含めてブログには残っているんで。

 

ということで前置きは長くなりましたが、ジャニヲタになり早3年が経とうとしています。ちなみにジャニーズにハマったきっかけはタイトルのとおり田口くんです。

今でも私の心を弄ぶのは彼だけ(真顔)

田口くんきっかけにジャニーズの知識が徐々につき今じゃクソDDの手前ですよ。

NEWSも好きになり、最近じゃV6の皆さんにまでメロメロにさせられていますよ。なんだよアラサーとアラフォーがピチピチの20代を弄びやがって。でもジャニーズにハマらなければ今以上に小学生の頃から付き合いのある幼馴染とは仲良くならなかっただろうし、こういうSNS通して知り合えて共感できる人たちに出会えたのも田口くんのおかげ。

そう、私の人生田口くんによって色んな意味で変えられた。とても良い意味で(満面の笑み)


だからこれを機に自分の中にある彼らに対する考えをまとめるためにたまにブログ書こうと思います。あくまでたくさんいるファンの中の一人の戯言だと受け止めてください。みんな違ってみんな良い。


田口くんを知ったきっかけは2011年のことでした。あれは肌寒い11月。晩ご飯も食べ終わり父親と夜遅く(大体1時ぐらい)までリビングでゴロゴロしてから寝るという謎の習慣が続いてた日のこと。TVが付けっ放しなのはいつものことで私はその心地の良い騒音を耳にしながらスマホをいじったり本を読んだりしていた時のことでした。

入口出口田口ゲーム(⌒∀⌒) !!

TVの音量は一定に保たれていたのにも関わらずこの瞬間だけ突然TVが壊れて音量上げたのかと勘違いしてしまうほどの通る声と大きさ。これがファースト・インパク

物心ついた時から私は一重で笑うと目が線になる男性の顔がすっっっっっごく大好きで。やべぇ、超好みの顔。と父親が横にいる手前内心全力でニヤけていました。
しかも楽しそうに入口出口田口ゲームをする彼の可愛らしさ。なんだこの天使は…
すると見覚えのある顔の方がいるじゃありませんか。そう。亀梨和也が。
「はぁ!?KAT-TUN!?」
そしてこれがセカンド・インパク

え、これKAT-TUN?こんなワチャワチャ小学生みたいなことしているのがKAT-TUN!?
ちゃんと番組調べたら【KAT-TUNのマネたくなるTV】だった。やべぇKAT-TUNじゃん。
小学生の時にデビュー時のMステ見ていたのを断片的に思い出しました。
壁をぶち壊すすごい演出のやつ。
小学生ながらにかっこいいけど、怖いって思った。そんなKAT-TUNにしかもジャニーズにあんな私好みの顔の子がいたなんて…!
ぶっちゃけKAT-TUNは赤西くんが抜けた。あと田中聖亀梨和也しか名前と顔が一致しなかったのでこれを機にTUNを覚えました。頭文字でKAT-TUNなのは知ってたよ!!(必死)

そこからKAT-TUNにいる田口淳之介くんに興味を抱くようになりました。
幼馴染みでアラシックからeighterになりつつある友人がいましたが、話を聞いてもほとんど聞き流す状態でジャニーズファンを毛嫌いしてました。
アイドルとかなんでそんなものにハマるのか意味が分からない。アニメ・ゲーム・漫画二次元最高な私には無縁な世界だと。

しばらくしてその幼馴染みに「ちょっと田口くんが気になりつつある」と打ち明けたところ「なんで今!?」と言われました。それは私自身にも言いたかった。
でも可愛かったんだもん。アニメでも可愛い子が好きなんだもん。そしたら現実のアイドルにいるって知ってしまったんだもん。
その幼馴染みに名古屋のジャニーズショップには何度か付き合いで行ったことあったので、今度は自分が買うつもりで行きました。
当時はBIRTHからCHAINまでの写真がありました。私からしたらもう懐かしい。
田口くんが例の黄色い鳥のおもちゃを持って同じ顔してる写真。幼馴染みに「この顔いいじゃんwww」と言われ「えー他のがいいー」と最初は抵抗したけど、そのまま流れで買ってしまった。今思うと本当にありがとうございます。これは買って良かった。くそう可愛いじゃないか。

でもやっぱりジャニーズのファンになるのは抵抗があり、年が明けてからウダウダしてました。
それでも気になって、ネットでKAT-TUNの動画を漁る日々。カートゥンKAT-TUN全部見たよ。Mステとかの音楽番組も見れるだけ観た。この時に過去のKAT-TUNの知識ついた。実際にリアルタイムで見てた訳じゃないので当時の彼らがどんな状態だったとかは詳しくは知りません。
そしたら出るわ出るわ可愛い田口くんの嵐。なのに歌の時は長身を生かしたアクロバティックなダンスを披露するイケメン。ギャップ萌えしかない。なんだこの子恐ろしい…!!!もうこの時には完全に田口くんに堕とされてました。引き戻れないぐらいに。KAT-TUNにも魅了された。

TwitterもしてたのでCHAINのコンサート期間はコンサートレポを見るのが習慣になってました。チケットの取り方とか全く分からなかったので本当に見てるだけでした。後日知り合ったhyphenたちに「チケット余ってたのに行けば良かったじゃん!」と言われることになるとは。

そして2012年。春。
リーガル・ハイがスタート。
ここで加賀蘭丸本気愛になる。
もう可愛い。ただただ、可愛い。

そして、もうファンクラブに入ろう!そうしよう!と決意したのは6月とかだったと思います(曖昧)
幼馴染みにそう宣言したら「え!?入るの!?うそ!私も入ってないのに!」
当時幼馴染みもテレビとかでは追っていたのですが、現場に行くことはせずお茶の間ファンでした。学生だったからお金がなかった。
でももう高校卒業して、自分で働いてお金を得ていたので私が入る!とファンクラブの入り方を聞くと、私も入る!!と芋づる式で彼女は嵐を降りて関ジャニ∞のファンクラブに。
この時私が入るって言わなかったら未だに入ってなかったかもしれない。と感謝されることに。
いやいや、お礼を言うのは私の方だよ。

もうこの時には開き直った。

アイドルが好きで何が悪い。

おかげでその幼馴染みとはジャニーズを中心に語る仲へとさらに友情が深まり、大事な友人だ。親友だ。ジャニーズハマってなくても関係は続いてただろうけどこんなに仲良くはなかってなかったと思う。

そしてSNS通してたくさんの人に出逢えた。ネットは怖いと言われるご時世だけど、悪いことばかりじゃない。
冗談抜きで人生変わったな。性格も変わった。わりとネガティブよりだった私をポジティブに引っ張ってくれた。

おかげで現実の生活も楽しい。
仕事や学校も良いことばかりじゃないけど人に恵まれた生活してる。


これからも応援させていただきます。



田口くんありがとう。愛してるよ(真顔)